news

2024.10.18

gilet

ストレートアイロンの使い方

gsblog

こんにちは!いつも見てくださり、ありがとうございます。

店長の太田です(´∀`)

さらさらのストレートヘアをつくるのに大活躍のストレートアイロン。 簡単なコツを知るだけで、誰でもきれいに仕上げられるようになります。

IMG_0476

 

そこで今日は初心者の方も簡単にストレートアイロンを上手に使いこなすコツ、髪のダメージを抑える方法について詳しく解説していきます。

① ブラッシングをする

ストレートアイロンを使う前の準備として、髪のブラッシングは欠かせません。髪全体の絡みをほどくことで熱が均一に行きわたり、仕上がりがとてもきれいになります。

事前にブラッシングで整えておくことで、何度もヘアアイロンをあてる必要がなく、熱によるダメージを低減できます。

② ブロッキングをする

次に、ブロッキングを行います。ブロック分けすると内側の髪の根元から熱を通せるようになります。 ショートやボブなど毛量が少ない方は4~6ブロックに、ミディアムやロングなど毛量が多い方は6~10ブロック程度に分けるのがおすすめ!

③ ヘアアイロンで髪を伸ばす

アイロンの熱から守るためにケア剤をつけることも大切です。 髪の根元から3cmほど離した部分にストレートアイロンをあて、そのまま毛先に向かってテンションをかけながらすべらせていきましょう。

前髪は顔の印象を左右しますので小分けに熱を通すのがオススメです♪

髪の毛のダメージを抑えるために、ヘアアイロンを同じ場所で留めないことが大切です。

④ 髪の熱を冷ます

髪の熱を冷ますことでスタイリングした形が長時間キープされやすくなります。ヘアアイロンを通した時に冷める前に形を整えるようにしましょう。

IMG_0475

スタート時の温度設定は160度以下がおすすめ !

ヘアアイロンの温度を160度以上に設定すると髪が傷む可能性が高くなってしまうため、最初は160度以下に調節することがおすすめです。

ただし、髪の太さや毛質によっては160度以上でのスタイリングした方が適切な場合もあります。

最初は一番低い温度に設定し、徐々に温度を上げながら自分にピッタリな温度を見つけましょう。

極端にダメージした髪の毛などには140度以下の温度がオススメです。

髪を挟む時は少しテンションをかけながら通すと癖が伸びやすいです。

はさむ量は5~6cm幅が目安 ストレートアイロンに髪をはさむ量は5~6cm幅が目安です。

ひと束の量を少なくすると髪全体に熱が行きわたり、きれいなスタイリングができます。

反対にひと束を多く取ってしまうと、熱の入り方にムラが出て思い通りの仕上がりになりにくいため、注意しましょう。

これらのコツを頭に入れながらアイロンを使用することでツヤツヤの髪の毛にすることができます♪

ぜひ普段のスタイリングの参考にしてみてください(´∀`)

Copyright © 2016 gilet All Rights Reserved.

> ご予約はこちら