こんにちは！田中です🎀

giLetでは、成人式や結婚式への参列、お出かけ前などのメイクも担当させて頂いております💄

今日はよくお客様にご相談頂く「眉毛の描き方」について、簡単に説明していきたいと思います！

眉メイクは本当に奥が深く、なりたいイメージや骨格によって似合う形などはひとりひとり違ってくるので　今日は眉メイクのキホンとなる手順をご紹介していきます☺️♫

◉眉を描くタイミングは、ベースメイクの後、ポイントメイクの前がおすすめ☝

ポイントメイクの前に眉を描くことで顔のフレームが整い、アイメイクやチークとのバランスがとれやすくなります。

もちろん、自分が慣れているタイミングでも構いませんが、仕上げに全体のバランスを調整してください！

基本のテクニック

《アイブロウペンシル》

まずはアイブロウペンシルで形を作っていきます。

自分の骨格に合った、眉のゴールデンプロポーションを見ます。

そこにアイブロウペンシルで薄く目印を付けると、ガイドができて形を作りやすいです♫

アイブロウペンシルの描き方

step O1.

スクリューブラシでブラッシングします。

眉に付いている余分なファンデーションやフェイスパウダーをとり、毛流れを整えます。

step O2.

ペンシルを2mm程度くり出し、ペンシルの側面が肌にあたるように寝かせて持ち、眉毛を1本ずつ描くようなイメージで力を入れずに軽いタッチで描きます。

私のオススメの描き方は、眉山から眉尻までの足りない箇所のみペンシルで描き、眉山から内側は穴があいている部分のみ描き足すの濃くなりすぎずオススメです(  ॑˘ ॑* )

《パウダー》

ペンシルで描いた線を少しなじませるように、眉頭2~3mmの部分を空けて、眉尻から順になじませます。

最後にブラシに残ったパウダーだけで、眉頭をやさしく描きます。

《アイブロウマスカラ》

最後にアイブロウマスカラをします。

アイブロウマスカラで、眉の色を髪色と合わせるだけで一気に垢抜け感が出ます！

アイブロウマスカラの塗り方

step O1.

ブラシは肌に対して垂直にあてら根本から眉毛をとかすように、毛流れに逆らってブラッシングし、塗布します。

step O2.

眉毛の毛流れに沿って、形を整えながら塗布します。

眉頭⋯眉毛を立ち上げるように

眉頭~眉山⋯毛流れに沿って、斜め上に

眉山~眉尻⋯眉尻に向かって、斜め下に

サロンでヘアカラーチェンジをして、今までしていたアイブロウペンシルやアイブロウマスカラの色が髪色と合わず、色選びに悩むお客様が多くいらっしゃいます。

giLetでは、ヘアケアブランドのミルボンとコスメブランドのコーセーがタッグを組んで研究・開発されたスキンケアブランド＜IMPREA＞を取り扱っております。

以前のブログでもご紹介しましたが、2024年9月にアイブロウペンシルやアイブロウマスカラなどの商品の新シーリーズが登場しました！

質感、肌なじみ発色、化粧持ち効果もアップし、カラーバリエーションも増えました☆

eyebrow pencil ￥1.650 (税込)

eyebrow pencil holder ￥1.100 (税込)

eyebrow mascara ￥2.420 (税込)

カラー後の仕上げの際、その日のカラーに合わせた眉ペンシルや眉マスカラをお選び頂き、実際に体験して頂く事も可能です！

似合う眉の形や色、描き方についてもぜひぜひご相談ください😌♫

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