2016.12.7
gilet
こんにちは！
今日は私の好きなRADWIMPSについて。。
私とRADの出会いは、高校2年生の時でした。
それまでジャニーズやSPEEDが好きだった私。
当時気になっていたクラスメイトが聞いていると聞いた
RADWIMPS。
（今までのアルバムジャケ写。思い入れがすごい！）
気になる人のことは何でも知りたい！
そんな興味から初めて聞きました。
もしも、セツナレンサ、ふたりごと。。
それまでバンドなんて聞かなかった私ですが。
演奏と、歌詞と。ただただカッコイイ！と夢中になりました。
私より３つくらい年上な彼らから出てくる歌が
私を支え、時にはひどく落ち込ませ、
いろいろな感情を持ってきてくれたのです。
気になる人が聞いていた アーティスト から、
私の好きな アーティスト に変わっていきました。
（やっぱり４人の安心感。）
初めてライブに行けたのは
６枚目のアルバム「絶体絶命」からの
全国ツアー「絶対延命ツアー」でした。
2年半ぶりのアルバム、ツアー。
勝手に生きているかを心配していた私は。
初めてリアルに見る彼らに涙が止まらず、せっかく東京まで見に行ったのに
正直あまり覚えていません。←
でも何度も何度も。
足先から頭のてっぺんまで電流が走るような感覚がしたのは
はっきりと記憶にあります。
そのあとも
「春ウララレミドソ」
「RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継」
チケットが取れる限り、
横浜、名古屋、大阪と出かけております。
でもやっぱりどこへ行っても、何度見ても
涙が溢れ、なんとも現せない気持ちになるのです。
私は音楽に詳しいわけではありませんが、
彼らの音楽にとても惹きつけられるのです。
今年映画「君の名は。」でなんだかブレイクしてしまって
なんだか寂しい気持ちの私でしたが。
（もちろん映画観ました！泣いた！）
11月23日に発売したnewアルバム「人間開花」
このアルバムが私の寂しさを追いやってくれました。
メンバーが欠け、たくさんのメディア露出、
今までのRADとはもう違うんだと、
勝手に置いてけぼりな気分でした。
（発売日の11月23日はRADのデビューの日。）
でも、アルバムを聞いて、
確かに今までのRADとは違うと思ったけど、
彼らの音楽がより一層楽しそうで、前向きで。
でも、私のことを置いてけぼりにはしてなくて。
私もついていきたい！変わりたい！と思わせてくれました。
アルバムの名の通り、「人間開花」したい。
とても一方通行な想いだけど。
彼らが2001年にバンドを結成して、
私が出逢ったのが2004年。
ずっとそばにいて、どんな時も寄り添ってくれて、
友達よりも友達な気がしてて。
彼らがいない私なんて私じゃなくて。
そんなふうにまで想ってて。
そんなふうに想っていたら
今回のアルバムの中に、こんな曲があって。
ロックバンドなんてもんを やっていてよかった
間違ってなんかいない
そんなふうに今はただ思えるよ宛名もなしに書きなぐった夢を
恥じらいもなく晒してきた本音を
君は受け取った 捨てずにあたためた
隣にいる友よりも 僕らは知り合えた
名前さえ知らずに
「トアルハルノヒ」というこの曲を聞いて、
12年余り好きでいてよかった。RADWIMPSを好きになれてよかった。
と心から安心できました。
これからも好きでいようと。
これからも彼らの音楽を受け止めたいと。
うやーーー。。
こうやって記事書いてるだけなのに涙が。。。w
RADももちろん。
こんなにもヒトに影響力を与える 音楽 って本当にすごいなと思います。
今のこの私の気持ちを。
音楽は。彼らはどんな曲で励まし、慰めてくれるのでしょうか。
楽しみです。
私ももっともっと大きくなりたい。
心も感情も。
RADに置いてかれないように。
RADWIMPSそんなロックバンドを好きでよかった。
（お休み中の智史くんの名前があってまた涙涙の私。）
私としてまだまだ半人前な私。
色んなトコロから感化されて、
色んな感情を学び、思いやりがあって、
小さなことは気にしない。心の広大な人。。
理想論ばかりだと苦しくなるのかもしれないけど。
一歩一歩。少しずつ。
成長していきたいです。
ありがとう。
あいしてるよー。
今回は私のひとりごとでしたー。
でわ。
担当した人
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